民間資格

■いろいろある民間資格
国家資格もあれば、いわゆる民間資格も多々あります。マッサージの民間資格の特徴としては、企業等が独自に発行しているケースが多いという点です。新入社員に講習を受けさせて資格を取得させる。

それによってお客に施術させる。このようなローカルルールを定めているケースがとても多いです。そのため、取得した会社で働く分にはとても素晴らしいものをもたらしてくれるであろう事は言うまでも無いのですが、転職時に役立つ資格なのかと言われるとなかなか厳しいものもあります。

働かなければ取得出来ないケースもあれば、働かなくとも勉強する事で取得出来る資格もありますので、この点に関しては千差万別です。様々なものがありますので、転職等を考えているのであればよくよく調べてみると良いでしょう。

民間資格の特徴として、国家資格ほど取得が難しいものではない点が挙げられます。国家資格は別の項でもお話したように、3年間学校に通わなければなりません。

学費は数百万円はかかるとも言われていますが、それによって「国家資格」を取得する事が出来るようになります。一方の民間資格の場合、それこそ数週間の講習でも簡単に取得する事が出来てしまうものもあります。

■働く事は可能
さらに言えば、厳密に言えば民間資格がなくとも、リラクゼーション施設でリラクゼーションを行う事は可能です。「マッサージ」を行うためには国家資格が必要になるのですが、リラクゼーションであればマッサージの国家資格がなくとも行う事が出来ます。

民間で設定している資格はあくまでも「ローカルルール」のようなものですので、街のリラクゼーション施設や、温浴施設等にいるリラクゼーションのスタッフの中には、資格など持っていないという人もいるのです。

国家資格と比べると取得しやすいものではありますが、その分、「外部」への説得力に欠ける部分があるのも事実です。もちろん資格取得は素晴らしい事ではあるのですが、悪徳業者の中には資格取得に多額の費用が必要となるケースもあります。