出張マッサージとして開業

■店舗が不要の出張マッサージ
マッサージはマッサージでも出張マッサージをと考えている人もいるようです。

出張マッサージの需要は年々高まっていると言われています。介護に於いても出張サービスが年々増加傾向にあるように、マッサージに於いても出張サービスのニーズが高まっているのです。

わざわざ出向くよりも来て貰った方が良いと考えているお客の考えも決して解らないものではありません。では出張マッサージを開業したいのであれば何が必要になってくるのでしょうか。

出張マッサージではあっても「マッサージ業」である事は間違いありませんので、自宅等、開業する時同様の手続きが必要になります。事業届を出し、営業許可をもらわなければ「業務」としては認められないのです。

この点は一般的な開業と同じものなのですが、「出張」ならではなものも用意しなければなりません。ますは車両です。移動の際常に公共交通機関を使うとなると案外効率が悪いものです。

また、公共交通機関では少々便の悪い所には出張する事が出来なくなってしまいますので、車は持っておかなければならないものと言えます。

■宣伝も大切
また、宣伝がとても大切になってきます。自宅等で行うマッサージであれば、自宅をどのようにするのも自由ですから、自宅に「マッサージもやっています」「マッサージ始めました」といった看板を立てるのも自由ですし、自宅に営業時間や診察時間を掲載した看板を立てるのも何ら問題ありません。

自宅なのですから、業務ではあっても何をするのも自由です。その点出張マッサージの場合、どのような形で自分の事を知ってもらうかが大切になります。自宅であれば、自宅の前を通った人が「ここでマッサージやってるのか」と認識してくれます。

いわば、自宅の前を通った人全てに訴求する事が出来ます。その点出張マッサージの場合、移動する事が出来るのですから、自宅に来る事が出来ない人も顧客にする事が出来る点はとても大きなメリットではあるのですが、その存在を知ってもらわなければ利用される事がありませんので、意味がありません。

つまり、出張マッサージを行うのであれば宣伝がとても大切なものとなってくるのです。自宅でも行いつつ出張マッサージも行っているという人もいれば、出張マッサージのみというケースもあります。

自宅でも行っているのであれば、自宅を訪れてくれたお客に「出張もやっています」と告げる事が出来ますが、出張のみとなると、まずは顧客にどのようにして知ってもらうかがとても大切になってくるのです。

マッサージ師としてどれだけ素晴らしい力量を持っていたとしても、その技術を発揮するお客がいなければ意味がありません。お客に如何にして訴求するのかは、広告やインターネットを活用する事になります。

この点を上手く行う事が出来るようになると、出張マッサージも軌道に乗ると言われています。